ブログの移行について
チーム36のブログへご訪問ありがとうございます。
ブログは移行しました。
新しく開設したホームページ内で情報更新をメインに行っていますので、ぜひこちらをご覧ください。
筑波山麓の魅力情報発信サイト『筑波山麓情報局』/チーム36
http://tsukuba36.com/
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TGRと聞いてすぐにピンと来た人(笑)!
そう、筑波山がまレース(=TGR)2016が8月11日(木・祝)に開催されます。
昨年は「関東・東北豪雨」の影響で中止となりましたが、今年はその「関東・東北豪雨」と「熊本地震」の復興支援イベントとして開催されるそうです。
エントリーは6月25日10時から。
世代別におたまじゃくし、ガップル、がまクイーン、がまキング・・・などの部にわかれていて、幅広い世代の老若男女がカエルの被り物を被って(←これが欲しくて参加される方も!)筑波山の門前通り約350mを一気に駆けあがるレースです。
くわしくは つくば観光コンベンション協会さんのHP へ
5月28日むぎ部の活動日。 麦刈りの日でした。
この日は広域レンタサイクルを利用したサイクリングイベント「つくば・筑波サイクリング」参加者の皆さんをお迎えして、麦刈り体験となりました。
くわしくはHPでご紹介しています、こちら。
そして、翌29日も作業は続きました。
昨日麦穂の収穫が終わったので、今日は残った麦わらを刈り取ります。
麦わら、ピカピカでとってもきれいなので、ここ数年何かに活用しようと考えているものの・・・
実際には行動に移すことができずに、ほとんどが畑の敷き藁になって終っていました。
帽子が作れたら最高なんだけど・・・
誰か帽子作り教えてくれる人いないかな~?
と、つぶやいていたら!
偶然にも救世主が出現!
帽子をつくりを教えてくださる方が現れたのです!
ならばみんなで習いたーい。
ということは、しっかり乾燥させねば!
「農作業の時に被れたらいいね。」
「おしゃれな帽子つくりたい。」
「できたら売る?」
なんて意見まで出て盛り上がり。
むぎわら刈りにも力が入りました。
山麓女子には色んな名人がいて、麦わら刈りを手伝ってくれたUさんは萱刈り名人なのです。
刈り方、束ね方は見ていても気持がいい!
すっかり見惚れてしまいました。
こうして刈り取った麦わらは乾燥させて次のミッションに。
うまくいったら報告しますね♪
そして前日に収穫した麦穂を袋詰めする作業も行いました。
真夏の脱穀&恐怖の焙煎作業までしっかり自然乾燥させておきます。
麦茶も、帽子もうまくいきますように♪
ご協力いただいたみなさまありがとうございました。
おつかれさまでした。
ではまた近いうちに。
筑波山麓といえば、北条米をはじめとするおいしいお米の産地として有名ですが、実は県内でも有数の麦の産地でもあります。
昔はお米の裏作(二毛作)で麦を栽培したそうですが、近年ではライフサイクルの変化などで麦と米の二毛作をする人はほとんどいなくなってしまったようです。
おとなり筑西市の石田地区に隣接する上菅間地区では、まもなく収穫を迎える黄金色の小麦が風になびいてとってもきれい。
自転車で麦畑の中を行くのはとっても気持がいいです。(収穫作業の邪魔にならないように気をつけてね)
畑によってはまだ青いものもあり、もうしばらく楽しめそうです。
早々に焼畑をしているところもありました。
こういう風景もあまり見られなくなりましたね。
麦畑を行く風の音、女堰という名の用水を流れていく水の音が心地良いです。
思わず、深呼吸~♪
そしてサイクリングの途中におすすめなのが、上菅間地区の船宮神社。
田んぼの中の杉木立の中にその神社はあり、この時期水面に移った姿が美しいです。
サイクリングのあとに休憩場所にもおすすめです。
田んぼを渡ってくる風がひんやり気持いいです。
本殿の脇障子の龍の彫刻も重厚ですばらしいです。
沖縄、奄美地方が本日梅雨入りしたとのニュース。
梅雨入り前のこの時期にぜひお出かけくださいね!!
本日5月5日は子どもの日。
菖蒲湯に入りましたか?
槲(かしわ)餅は召し上がりましたか?
チーム36では農作業を含め、伝統食や地域食の紹介など、食に関する活動も行っています。
子どもの日ということで、たくさんの大人が集まって(笑)
槲餅作りをしました。
朝から快晴!夏の陽射し!暑いよ~!!!
今日の作業は団子粉に水を加えて捏ねたものをお湯でゆでます。
お湯が大量に必要だったので、
薪ストーブで湯を沸かし・・・ 火の番のYさんは灼熱地獄。
(Yさんありがとうございました!おかげでおいしい槲餅ができました)
茹でた生地をふきんに包み、なめらかになるまで捏ねます。
等分にわけて、成形し、丸めた餡を包みます。
さらに槲の若葉で包みます。
参加者からは、「え~っ、槲の葉っぱって緑なの?」と。
ですよね、売ってる槲餅は葉っぱが茶色ですもの。(熱湯にくぐらせて殺菌しているから)
この後、蒸し器で数分蒸すと槲の葉の香りが餅生地に移ります。
おしゃべりしながら、楽しく作業する人、
餅生地に悪戦苦闘する人、
あっと言う間に作ってたべちゃった人・・・
いろんな人がいて楽しかったです(笑)
(手が粉だらけだったので写真があまり撮れなかったのが心残り・・・)
小さなかわいい参加者もいました。
ご参加、ご協力くださったみなさまありがとうございました。
来年の今頃、思いだして作っていただけたらうれしいです。